基本情報技術者試験に合格しました(その2)

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前回のつづきです。前回の内容は以下に記載しています。

基本情報技術者試験に合格しました(その1)
平成30年秋に受けた基本情報技術者に合格しました。 いつも午後で落とされていたので、今回は午後を勉強してから挑みました。 その結果、なんとか合格することができました。 基本情報技術者とは 基本情報技術者とは 基本情報技術者とは、「情報処理の...

次は試験までの過ごし方と試験当日の感想等を書きたいと思います。

目次

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試験までのすごし方

試験1ヶ月前

過去問をやり始めました。

とりあえず1年分(春・秋)の過去問を解きました。

そこでまずは、自分の苦手分野と得意分野を把握します。

その結果、午前の苦手分野は「ストラテジ系」、得意分野は「テクノロジ系」がわかりました。

午後の苦手分野は「情報セキュリティ」・「ソフトウェア」で、得意分野は「データベース」・「データ構造とアルゴリズム」・「ソフトウェア開発(C言語)」ということがわかりました。

※アルゴリズム、C言語は仕事上触るので得意としておきます(汗)

午後は選択問題となっていますが、選択しない問題も一通りやることをお勧めします。

実は問題を解いてみると、案外解ける問題が多いのです。

そこでこの問題は得意!と感じれば、チャンスです。

他にも当日の試験で全く解けない問題が出ても、他の問題を選択すれば「0点」を防ぐことができます。

一度でも問題を解けば対応力(抵抗力)もついているはずです。

話を戻します。

とりあえず試験1週間前までは苦手分野を克服しました。

そのおかげで「情報セキュリティ」は毎回満点近くまでとることができました。

他の分野も毎回ではないですが、悪くても半分は得点できるようになりました。

試験1週間前

午前の問題をひたすら解きました。

理由はせっかくの午後で合格しても、午前で不合格だったら全く意味が無くなるからです。

とりあえず、過去問参考書の午前を満点できるようになったら、基本情報技術者ドットコムのサイトで過去問をやりました。

ここでも苦手分野がわかってくると思います。

なので、間違えて問題や知らない単語はノート(通称苦手ノート)にメモしていきました。

あとは前回紹介した以下の参考書も利用しました。

試験前日

苦手ノートをひたすら見直します。

あとは十分な睡眠をとること。

試験当日の感想

試験当日の朝

実際は緊張でぐっすり眠れませんでしたが、わりと眠れた方だと思います。

試験開始の2時間前に軽くご飯を食べました。

しっかり食べれる人はちゃんと食べてください。

私は緊張するとおなかをくだすタイプなので軽くにしました。

あと、コーヒーはお勧めしません。

コーヒーが原因で試験中にトイレに行きたくなることを防ぐため。

試験会場

私はパシフィコ横浜で受験しました。

こんな大きい会場での試験は予想していませんでした。

いつもは大学の教室で受験というパターンなので。。。

たぶん500人以上はいたのではないかと思います。

ひょっとすると1000人近くいたかも知れません。

ここで問題が・・・

そう。1000人近くもいるとトイレが全くいけないのです。。。

もし、大きい会場で受験する場合はトイレに気をつけてください。

※利尿作用があるものは食べないほうがいいいです。

昼休憩

昼ごはんを食べたあとはここでも苦手ノートを見直しました。

見直したあとは、精神統一のみ。

試験終了

終わればこっちのものです。

好きなものを食べて帰宅しました。

もちろんラーメンを食べて帰宅です。(ラーメンは合法ドラッグです)

試験のことは忘れて好きなことをしてください。

まとめ

すこしながくなりましたが、まとめると以下になります。

  • 過去問を解き、苦手・得意分野を把握する
  • 試験1週間前までは苦手分野の克服
  • 試験前日までは午前に力を注ぐ
  • 苦手分野や間違えた問題をノートにメモする
  • 試験当日は利尿作用の物は控える
  • 試験終了後は好きなことをして試験のことを忘れる

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